整体に行って姿勢を良くして、クラチャイダム飲んでED改善に気を使い、毎日ストレッチをしていると体調も良くなってくるんですが、よくなってくると更に何か体に良いことが無いかと探してやりたくなります。
ED以外にも体の状態で気になるのはつきすぎた脂肪です。
脂肪を落とすにはやっぱり有酸素運動が必要になってきますので、ジョギングでもやるのが良いんでしょうけど、今まで運動をしていなかった体でいきなり走ったりすると体を壊す危険性があります。
折角いい方向に進んでいるのに、ジョギングで膝や股関節を壊してしまうと努力が無駄になりますし、体が不調だと何もやる気が起きなくなってしまいます。
なのでまずは「歩く」ことから初めてみようと思いました。
ゆっくり歩く事で体の動き方がわかりますし、姿勢を正しく保って歩く事ができれば、いざ走る事になっても対応できると思います。
実際1ヶ月ぐらい週末だけ歩いていたら、どんどん気分が良くなってきて少し走る事も取り入れるようになりました。
足腰壊さないように少しづつ増やしてますけどね。
大阪城公園でまずはウォーキング
歩く場所に選んだのは大阪城公園です。
家の近くを歩いても良いんですけど、住宅街を歩くのって結構勇気がいるんですよね。
その点大阪城公園なら走ってる人がむちゃくちゃ多いので、そこに紛れて歩けば恥ずかしさはありません。
住宅地だとオッサンがぐるぐる歩き回ってたら不審者扱いされそうで怖いんですよw
週末の朝に家を出て昼前ぐらいまで2時間ぐらい歩くともう汗びっしょりになります。
汗を出すのは代謝が良くなり血行も良くなるので中折にも効果があります。
週末だけでも外へ出て歩く事で体の調子も良くなるですけど、気分も結構良くなるんです。
緑に囲まれた中で体を動かすのってやっぱり気持ちいい。
なので体力を使うウォーキングですけど、また来週も来ようと思えるんです。
夏場は注意したい脱水症状
ウォーキング始めたばかりの頃に注意したい事がいくつかあります。
夏場にやり始めたんですが、水分補給の大事さがわかりました。
ゆっくり歩くだけでも夏場は汗を大量にかきます。
そうすると、手の先がパンパンにむくんでくるんですよ。
ちょっとびっくりしましたね。指先が赤くなってシワが取れたように張ってきます。
家に帰ってから慌てて症状しらべましたよ。
これは指先の毛細血管に血が貯まってむくれるそうで、こまめに水分を取ることで緩和できます。
血流がサラサラだとこうはならないみたいなんですよね。
どれだけ今までの不摂生が体に悪かったのか再確認できました。
ウォーキングを続けていれば血流も良くなっていきますので、中折にもきっと良い効果になるはずです。
歩く姿勢が崩れたら整体でチェックしてもらおう
ウォーキングにも正しい体を壊さない歩きかたがありますが、自分の姿勢を全体的に確認するのは難しいです。
なので整体で姿勢をチェックしてもらいながらウォーキングすると、正しい姿勢に近づけながら歩くことが出来るようになります。
専門家の意見をしっかり聞くのは重要ですよ。
これで体を壊す事無く体を動かすことができます。
40代から始めるウォーキングで注意したい事
健康になるためにウォーキングするんですから、体を壊しては意味がありません。
まだまだやり始めに起こるのは、膝が痛くなったり、足の裏の皮がめくれたりしてきます。
無理して長時間やらずに、痛みが出たらすぐにウォーキングを止めてその日は体を休めましょう。
その瞬間だけダラダラ痛いのに続けても意味がありません。
長期間に渡って続けられるようにする工夫を考えていきましょう。
そうすれば健康的な肉体が手に入って、EDの改善にも繋がるんです。
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