中折になった状態と治った今の状態だからこそ分かるんですけど、そういえば中折だった時期はこうだったなというのが見えてきたんです。
その時は全く気づきませんでした。疲れてるだけかな?とか軽い気持ちで考えてたんですよね。
中折の兆候さえ知っておけばすぐに対処をして早いうちに改善に向かっていたのかもしれません。
やっぱり早期発見って大事ですよ。
そこで自分が気付いた中折の兆候をご紹介しておきたいと思います。
これが出たら要注意。中折にを早期に発見するために知っておこう
兆候というかちょっとした体の変化なんですよね。
今までできていた事がちょっとやりにくくなった、なんて時は注意です。
- 朝立ちしなくなった
- エッチな事を考えても反応しない
- 目覚めが悪く疲れが残っている
- 1日中体にだるさがある
- お昼にどうしようもなく眠くなる
- 遊ぶ時もやる気がでない
- オナニー中に柔らかくなる
- 基本勃たなくなる
- 大きさに変化が無い
気づいたのだけでもこれぐらい兆候がありました。
一つづつその時の状況を書いておきましょうか。
朝立ちしなくなった
ある日気づいたんですよね。最近全く朝に大きくなってないなと。
毎日仕事で遅くなって疲れていましたし、40代ならもう仕方ないよねと自分に言い聞かせていました。
朝立ちというのは眠っている間にエロい事考えたり性的刺激があったから起こるものでもなくて、夜間陰茎勃起現象と言って、寝ている間に勃起していたのが朝まで残っているものです。
これは性的興奮とかには全く関係なく、睡眠のメカニズムによるもので海綿体に血液がよく流れているからこそ起こる現象です。
個人差はあるので、毎日無くても大丈夫なようです。
しかしEDの兆候を知るのにも使われるようで、男なら一生起こる現象なので全くなくなってきたら注意が必要です。
エッチな事を考えても反応しない
これも朝立ちと同じかもしれませんが、街を歩いていてキレイな女性の近くにいたり、エロい妄想しただけでも昔は少し反応したりしていました。
それが全く無くなるんですね。
海綿体に血液が流れていっていない証拠ですね。
目覚めが悪い
睡眠時間が少ないとやっぱり朝起きられなくなっていきます。
そして寝たのに疲れが全然取れていない。
中折だけじゃなく健康にもやっぱり悪いですよね。
この状態が続くと休みの日に長時間眠っても、同じように疲れが取れないという状況になります。
しっかりと血液が体を流れてない証拠ですね。
1日中体にだるさがある
朝の状態が悪いと1日中疲れている状態で、出勤の電車の中でもうヘトヘトな状態です。
仕事にも集中できませんし、効率もあがりません。
ここで少しでも体の疲れを取る方法を考えれば良かったんですけどね。
考えるのも疲れて流されるままに生活していた気がします。
お昼にどうしようもなく眠くなる
疲れが取れないままにしておくと、どんどん症状が悪化してお昼ごはんを食べたら強烈な眠気がおそってくるようになりました。
ウトウトして体が動いてハッと気づく。もう気を失っているような状態ですね。
ここまでくるともう自分ではどうしようも無いのかもしれません。
しかし自分は仕事の忙しさにかまけて生活改善する気力も生まれず、ズルズルと同じような生活を続けてしまいました。
遊ぶ時もやる気がでない
疲れがひどすぎると何をやるにも気力がでません。
たとえそれが好きなことをするときでもです。
集中力が無く、すぐに飽きてしまうようになりました。
オナニー中に柔らかくなる
ストレスがたまり発散しようとオナニーするんですが、途中で柔らかくなってしまいます。
でも一度始めたら発射しないとムズムズしますよね。
そしてつい力が入りすぎて無理やりな感じで発射するようになりました。
これが悪循環でしたね。海綿体を破壊する行動になってしまったんですから。
そしてもっと悪い状態だと、柔らかくなったらもうオナニーを中止して寝てしまうなんて事も。
ストレス発散のつもりが、イケなくて更にストレスを貯める事になってしまいました。
基本勃たなくなる
刺激が入ると反応をしてくれるはずなのに、いつからか全く反応が無くなります。
朝も静かなまま、通勤中にキレイな女性が近くにいても全く無反応、はてはエッチな本やDVDを見ても触れないと反応しません。
大きさに変化が無い
お風呂で体を洗う時やトイレで用を足す時に見るんですが、その大きさに全く変化が見られなくなります。
いつ見ても同じ形同じ大きさです。
体の中でも一番変化がわかりやすい部分なのに、酷いときには肌荒れのほうが変化が多いぐらいです。
40代になったら体の微妙な変化に気をつけておきたい
若い時のように体の変化に無頓着でも健康的な体調を維持できなくなるのが40代ごろからです。
微妙な変化にも気をつけておくことで、早期発見になり治る見込みも出てきます。
気づくのが遅れた事で、もうどうしようも無くなると生きていくのも辛くなります。
中折を治すにはやっぱり早期発見、早期対処が鍵になって来ると思います。
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